2013年3月7日に開港した新石垣空港はそれはそれで直行便や大型ジェット機で便利になったが、

飛行機セミマニアの私としては、旧石垣空港のANAはB737-500、JTAはB737-400による急旋回・急発進離陸・急ブレーキ着陸を一度は体験してみたかったが手遅れだった。

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旧石垣空港のは、滑走路長が1500ｍで小型の737とはいえジェット機には短すぎる滑走路のため

「スタンディングテイクオフ」

ブレーキを踏みながらスロットルをフルパワーにセットし、スタビラズを確認後ブレーキをリリースしてテイクオフする方法だったが新石垣空港になってローリングテイクオフができるようになったのでパイロットの義兄もB767が離着陸しているのを見て以前の石垣空港ではありえない光景を見たと大興奮したそうです。

以前は、離陸時の重量を減らすためにあまり燃料が積めず、航続距離が短かったが、大型ジェット機が乗り入れできるようになって羽田ー石垣、関空ー石垣の直行便もできたので今後石垣島はもっと発展することでしょう。

ドライブ中に、売り地という看板もよく目にしたので無駄に土地がほしくなりました。
念のため旧石垣空港跡地も見てきました。

私みたいな、ロケットスタートに乗ってみたかったセミマニアの為にも新石垣空港でも搭乗率の低い曜日などに集客できるよう、離陸時に悲鳴が上がるほどの強烈なＧをアトラクション的に味わう為に滑走路が1500ｍしかないテイで無駄にロケットスタートをしてくれるサービスを希望します。