ほぼ日帰り旭山動物園
昨年秋に敢行した北海道旭山動物園への、ほぼ日帰り旅のレポートと丸1日で最低限楽しめるプランの紹介です。
雪による飛行機の運航トラブルの心配のない季節がやってきましたので、まだ旭山動物園に行ったことのない方は是非参考にしてみてください。
関西発の私は土曜日の仕事が終わってから、夜のジェットスター関空発〜千歳行きの最終便に、ギリギリセーフで飛び乗り千歳空港にむかいました。
土曜日が仕事の方でも頑張れば間に合います。
ジェットスター現在の運航時間は、
関空発の場合
関空18:40〜千歳20:35
成田発の場合
成田18:00〜千歳19:50
日帰りなのにナゼ前乗りするのかと言うと、最終便が比較的安いし、千歳〜旭川間の移動時間が結構かかるので当日の朝便で行くと時間をロスしてしまいます。
どうせレンタカーが必要なので、夜のうちに旭川まで走っておいて車中泊しちゃいましょう!
プリウスαをチョイスすれば比較的安い目で、大人二人くらいなら余裕で寝れます。
この機内持ち込み可能サイズのスーツケースに収まるお泊まり布団セットを持参で私たちは大人2人子供2人で寝れました。
セミダブルサイズのエアーマット+電動空気入れと薄手の毛布。超フルフラット!!
枕は上衣をくるくる丸めて代用。
格安レンタカー系は、だいたい20時00分で閉まってしまいますがトヨタレンタカーなら冬季以外は23時00分まで開いていますので最終便で行く際は結構使えます。
プランを吟味すれば、ソコソコ安く借りれます。
そして、北海道の大地をのんびり下道で旭川まで向かいます。
日本一長い直線道路R12などを楽しみながら旭川に着くと、お楽しみの深夜に食べる旭川ラーメン!!
数ある中で迷いましたが、味特にしました。
仕事の終わりで旭川まで来て疲れた体に浸み込む味噌ラーメンは最高にうまかったです。
そして寝床は、道の駅あさひかわ。
道内ナンバーの車中泊組の方で賑わっているので安心して寝れます。
エアーマットの空気栓の閉めが甘かった為、一晩かけてゆっくりと空気が抜け床に着地したところで目が覚めました。おはようございます。
朝の洗面所は合宿所状態でしたが、なかなか快適な寝床でした。
そして朝1から旭山動物園へ向かいます。
駐車場も入園も空いていました、人の少ないうちに一通り回り1時間くらいで帰ります。
思ってたよりも市民動物園感がありましたが北海道感もたっぷり感じれたので良かったです。
帰る頃には、入口に列ができ混み始めていたので朝1入場オススメです。
後は千歳空港空港までの帰り道で寄れそうな所を散策しました、とりあえずはメロン!
とゆうことで、フラワーランドかみふらの へ行きました。
数あるメロンの食べれるスポットの中で私好みの、ひときわサビれてそうな看板だったのでココにしました。
何の花かはわかりませんがお花畑と、何の山かはわかりませんが連峰をみながらメロンが食べれます。
ありったけのカットメロンを食べ尽くしました。
そしてベっトベトになった手を洗い、日帰り温泉を探しながらドライブです。
湯元白金温泉の野天風呂で落ち葉にまみれながら入浴して、眠くなったので運転は押し付け合いながらもドライブしながら千歳空港へ。
飛行機代+レンタカー代+雑費を入れて、一人あたり約2万円でした。