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前記事で紹介した与論島旅行、そんな与論島を2割増しで楽しめる情報をお話しします。

前記事はこちら☆

まずグラスボートですが、私は船酔いには自信があり、魚を見るのも食べるのも苦手です。
そんな私が以前沖縄で子供のためにと思い1度だけグラスボートに挑戦しました。案の定、真夏の暑さと小型船の揺れで怪しい気配に、、、向かいに座っていた杉田かおる風のおばちゃんも共に怪しい気配になっていました。

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船長さんがいろいろな魚を説明してくれ子供達は楽しそうにグラスを覗いています、私と杉田は遠くを見つめ、なんちゃらフィッシュどころではありません。

そしてサバとかならまだしも、過ぎる魚の大群を見て気持ち悪くなりリバッス寸前

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DA PUMP顔の船長さんが、異常な汗をかき遠くを見つめる私と杉田を見て危険と判断し、一旦船を浜辺まで引き帰らせました。いわゆるフィッシュリターン事件です。

そんなグラスボートにトラウマを持つ私に、与論島のグラスボートの船長が、値段は言い値でいいよ! と言われたが悩んでいると、勝手に値引きしてくれて、運がよければウミガメが見れるよっ!って、その気にさせる船長、無駄にその気になった私。

その気にさせるのが上手な船長が、さじ加減で商売しているゆる~い島だ。

宿泊先のプリシアリゾートヨロンでも、地中海料理メニューがあり、地中海に来たわけでもないのにその気にさせやがる。

ホテルでレンタカーを借りる際も鍵を渡され、外に白色の軽自動車が止まっているんで勝手に乗っていって下さいと言われ、ゆる~いなと思いながらもその気になって外に出てみると、そこには無数の白い軽自動車、、、。どれやねん!!

与論空港の地上スタッフの方たちも、ありえないぐらい優しい。 その気になってしまう。

などなど無駄にその気にさせてくれる島、与論島。

結局、ウミガメも見れ、地中海料理も食べ、白い軽自動車も見つかりました。

こんな島Timeで育ったゆる~い島人達と触れ合える魅力的な島です、このブログを見て無駄にその気になった人は是非行ってみてはいかがでしょうか!?

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