高知旅一発目は、とさいぬパークです。
ここに来るのはこれで2回目、以前は結婚前に妻と2人で来ました。
とさいぬパークは、最初高知県交通バスが開発した桂浜の地に桂浜闘犬センターとしてオープンし、その後、桂浜公園が高知市の都市公園となり土佐闘犬センターに名称変更。そして創立50周年を迎える2014年4月1日、とさいぬパークへと施設名を変更されました。
普段、愛犬チワワ2匹の戯れ合いしか見た事のない息子達に大型犬のガチバトルを見せてあげたくて。
料金はコチラ↓
↑料金は2種類ありますが当然、闘犬観戦ツアー1人1,500円にしました。
JAF会員証提示で1人1,200円になります。私達も2人で600円も安くなっちゃいました、複数で行かれる方は忘れずに!
以前来た時とは違い、皆んなでゾロゾロとガイドさんに付いて行く、やや面倒くさいタイプになっていました、それなりに為になる話がきけますが
なかなか、その気にさせる会場です
そして横綱犬の土俵入り
檻があるし、人が群がるし、犬が動くのでベストショットを撮るのに苦労します
ん?この顔さっきどこかで見たような・・・。
そうなんです!不思議と、この闘犬センターには
土佐犬に似た店員さんが、たまにいます。
なので私がお勧めする楽しみ方は、土佐犬はそこそこにして、そんな事より土佐犬似の人を探すと2倍楽しめます。
そして、土佐犬を見に来たからといって決して買おうとは思わない、ぬいぐるみが山積みにされてます。 もうちょっと安かったら欲しいのですが、ぬいぐるみって大体いざ値札を見ると自分が想像してた値段より4割高い。
子供が欲しそうにぬいぐるみを抱えてきても、「これどこにあったん?戻しておいで」がよくある光景。
闘犬を見た後は、JAF優待で浮いたお金でイカ焼きを食べます。
立地的にソソる場所にある為、結構人気です。
が、しかし味は旨いが、なんせ食べにくい。
タレはボタボタ垂れるし、噛みちぎれないし、子供に持たした日にはワヤクチャな事になります。
皆んな首を前に出し、タレが靴に垂れないように食べるワラける光景です。
隣のお婆ちゃんなんかは、あまりの食べにくさにイカ1匹マルごと落としていました。
私は、そんなとさいぬパーク結構好きです。
ちなみに駐車料金400円で桂浜へも歩いていける立地なので、この界隈2~3時間は楽しめます。