高知県にある土佐闘犬センターに向かう前の昼食にはもってこいな立地にある、かつお船の敷地内にある土佐たたき道場
まず最初にカツオのゆるキャラがお出迎え
が、後頭部をみると
↑リアルな切り口の描写に、食欲を奪われる
鯉のぼりまでカツオな徹底っぷり↑
昼時だった為か、結構行列になっていたので待っている間に串に刺す作業を撮影しようとすると、カメラワークの空気を読んでくれた店員さんが撮りやすいように、配慮しながら刺してくれる。
価格はコチラ↓
比較的早めに順番がくるので、多少並んでいても苦にならないです。
想像以上に熱いです。↑
体験型カツオ焼きとゆうよりも、むしろカツオ付き棒を持たされ、焼かさせられると言った方が正しいでしょう。
そして、焼け具合に浸る間も無く、自分で焼いたカツオ付き棒を足早に奪い取られ↓
サクサクっと切ってくれます
かなり旨そうなので、この段階で高知に来てよかった〜って思います
そしてノリノリで、薬味selfトッピングTIME!
がしかし、あまりもたもたトッピング作業を楽しんでいると、客の回転率重視の道場長に叱られます。
全ての工程で、道場長の目が光っているのでガンガン煽られます。
別に悪い気はしません。何故ならココは道場だから。 無駄の無い動きを養う為の修行だと思えば楽しめます。
今更、恐縮ですが私は魚が好きではありません。
なので味の良し悪しはわかりませんが、この雰囲気で食べるカツオは美味しかったです。
回転率を良くしてくれている、道場長のおかげで待ち時間が少なく助かりますが、子連れやカップルまたは、叱られたく無い方は空いた時間に行く方がゆっくり楽しめるかもしれませんね。
食後その成りで、土佐闘犬センターに行くと同じ炎で叱られながらカツオを焼いた仲間達に再び出会えます。
皆んなカツオ道場ワンタッチして、土佐犬見に行くパターンです。